腕の脱毛どころか自己処理をしていないという人が意外に多いです。
脱毛も産毛程度や色素が薄い毛色だと、施術しても思うように効果が出ないことが多く、しっかりなくしないならニードル脱毛という選択肢になります。
でも、クリニックやサロンに通うまででもないけど、お手入れはしているという人も。
主な方法は
・カミソリ
・シェーバー(電気も含む)
・家庭用脱毛器
・クリームやジェル
・テープ
・毛抜き
など。
一番手軽なのはカミソリですが、きちんとお手入れをしないと埋没毛や肌トラブルを起こしてしまいます。
最近では除毛クリーム リミーのような肌のことを考えたクリームやジェルもあるので、敏感肌の人や肌ケアが面倒な人は、最初からムダ毛だけでなく肌ケアもしてくれるアイテムを選びましょう。
剛毛で腕毛をしっかりなくしないなら脱毛でも良いと思いますが、薄い毛は効果が出にくく、時間もお金もかかってしまいます。
数年かかってもムダ毛処理が不要になれば良いですが、そうならないことも。
脱色もありますが、光の反射でキラキラしてしまうので、毛量を考えて自分に合ったものを選ぶのがおすすめです。
腕は見えるので、トラブルがあると目立ってしまいます。
そのため、肌が弱い人は特に肌に優しいタイプを選んでくださいね。
脚は脱毛と自己処理のどっちがいいの?
脚は脱毛したほうが良いのか、見えない部位だから必要な時だけ自己処理をしたほうが良いのか、迷う人も多いと思います。
剛毛で自己処理が大変なら脱毛も考えますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
どっちにするか迷ったら、まずはメリット・デメリットを考えましょう。
■脱毛のメリット・デメリット
脱毛のメリットは、肌への負担が少なく、ムダ毛を減らすことができること。
自己処理をしなくても良くなる人もいますが、必要な人でも少なくなって産毛のようになるので、確実に手入れの回数は減ります。
ではデメリットは?というと、お金と時間がかかること。
足は部位別になるのでひざ下・ひざ上と言ったように分かれていますので、足の甲から太ももまですべてをしようとするとそれなりにお金もかかります。
また、サロンやクリニックによっても変わりますし、100%自己処理不要になるとは限りません。
■自己処理のメリット・デメリット
自己処理のメリットは、気になったときに好きなタイミングでできること。
通わなくても良いので、時間がない人でも手軽にできますし、お金の負担もあまりありません。
ではデメリットは?というと、やはりずっと続けなくてはいけないし、肌へのダメージがあり、毛穴のトラブルが起きる場合もあります。
全体のメリット・デメリットを見てみると、剛毛で自己処理回数が多い人は、脚でも脱毛をしてしまった方が良いと言えますね。